スパイシーな風味でお酒が思わず進む!シシカバブの作り方をご紹介します。
シシカバブとは肉の串焼き料理で、トルコを中心に中近東でよく食べられているメニューです。
お好みでレモン汁をかけて召し上がってください。
シシカバブとは肉の串焼き料理で、トルコを中心に中近東でよく食べられているメニューです。
お好みでレモン汁をかけて召し上がってください。
材料(2人分)
牛ひき肉 | 200g |
カシューナッツ(粗みじん切り) | 30g |
玉ねぎ(みじん切り) | 1/4個 |
カレー粉 | 小さじ1 |
塩、ブラックペッパー | 各少々(塩は小さじ1/4程度がおすすめ) |
おろしにんにく、おろし生姜 | 各1片分 |
作り方 調理時間:35分
- ボウルにすべての材料を加え、よく練ります。
- 1のタネをソーセージ状にまとめ、竹串に刺していきます。
- クッキングシートを敷いた天板に2をのせ、竹串の部分にアルミホイル(竹串が焦げるのを防ぎます)をかぶせます。
- 全体に火が通るまでグリルで約15〜20分程度加熱したら完成です。
- 冷蔵庫での保存期間目安
- 約2〜3日間
- カロリー532kcal
- 塩分量1.8g
- たんぱく質4.3g
- 脂質9.7g
- 炭水化物10.6g
スパイスがクセになるシシカバブ に合わせるならコレ!!
温度帯
-
(神亀)30℃〜 45℃くらい 人肌程度のぬる燗から熱めの上燗まで。
人肌以上の温度であれば、燗冷ましの味わいの変化も楽しめる。
出来ればレンジではなく、湯せんで温めるとよい。
(水芭蕉)10℃以下 キンキンに冷やして。
グラス
-
(神亀)大き目な盃。陶器のおちょこ、ぐい吞みなど。
(水芭蕉)ワイングラスで。あればフルートグラスでも良い。
ペアリングポイント
まず最初は水芭蕉から。
日本酒の乳酸と炭酸がこの料理のカレー粉の風味と程よくマッチします。
お米のビールの様なイメージで。
次に神亀を少し温めて。
盃が進んでくるタイミングで気分転換。
呑みごたえのあるこの日本酒は、スパイシーで食べ応えのある料理にも負けず、
日本酒ならではのマリアージュを楽しめます。